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【終了しました】第6回アーバンデザインカイギ「居心地を高める都市の再編手法」

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アーバンデザインカイギは終了しました。開催概要は現在作成中です。

アーバンデザインカイギは1年に1度開催されるUDC2のまちづくりシンポジウム。今回は3名のゲストをお招きし「居心地を高める都市の再編手法」というテーマで近年の事例や実践をお話いただきます。
「居心地の良いまち」というテーマが昨今様々な場所で語られていますが、柏における「居心地」とは何でしょうか? また、「居心地の向上」という曖昧な指標をどう定量化していけば良いのでしょうか? ウォーカブルやウェルネスといった考えも踏まえ、既成市街地の再編集について議論をします。柏セントラルを「再編集」するための色々なヒントがありそうです!

*** 概要 ***

◆タイトル:第6回アーバンデザインカイギ「居心地を高める都市の再編手法」
◆日時:2022年1月30日(日)13:00‐15:30
◆形式:オンライン(ZOOMウェビナー)+ 現地会場(UDC2会議室)
◆内容:一部:UDC2話題提供・ゲストトーク/二部:トークセッション
◆ゲストプレゼンター:
・秋田典子氏|千葉大学大学院園芸学研究院 教授
・馬場正尊氏|株式会社オープン・エー代表 取締役/東北芸術工科大学 教授
・山下裕子氏|広場ニスト/ひと・ネットワーククリエイター
◆モデレーター:
・出口 敦|東京大学大学院新領域創成科学研究科 研究科長・教授/柏アーバンデザインセンター センター長
◆定員:オンライン(450名)・現地会場(15名)
◆参加費:無料
◆主催:一般社団法人柏アーバンデザインセンター(UDC2)
◆申込:オンライン⇒以下のpeatixサイトより入場チケット(無料)をお申込みください。後日、視聴用URLを配信致します。
    現地会場⇒電話もしくはメール

    →申込みサイトはこちら

1990年代より「若者の街」として名前を馳せてきた柏の街。

「東の渋谷」と言われた時代もあり、多くの若者にとって憧れの街だったと言います。

しかしながら、UDC2がここ数年で調査したアンケートでは、若者からポジティブな意見と共に、ネガティブな意見もたくさんもらっています。

タイトル

タイトル

「怖い」「休日に来たいと思わない」「デートするには恥ずかしい」

「柏に来たくて来てるわけじゃない。他に行くところがないだけ」

などなど。‍

若者にとって、憧れの街ではなくなっているのでしょうか?‍

サブタイトル

サブタイトル

そもそも、柏の街に若者はいないのでしょうか?

そんなことは[.u][.s100]ありません[.s100][.u]。パレット柏のオープンスペースや、UDC2の社会実験である「デッキパーク」などは、たくさんの中高生に利用されてきた経緯もあり、若者の居場所としてにぎわっています。このたくさんの若者。彼らはどこから来て、何を目的に過ごし、柏の街に何を感じているのでしょうか?

「若者の街・柏」のリアルはどこに?‍

さあ、柏に関わる若者たちのHONNE(本音)を探っていきましょう。本プロジェクトは、柏で活動している若者にフォーカスし、彼らのHONNE(本音)を探ることにより、若者の柏の街に対する考えや、街の内外での動きを見える化することを目指すものです。市内の各所に徐々に配架していきますので、ぜひお手に取ってお読みください

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