2020年1月12日(日)、「第12回ストリートパーティー」が開催されました。
当日は開始直後に雨が降り始め、和太鼓、南京玉すだれ、ストリートこたつはすぐに片付けることになりました。残念です。
それでも雨が止み始めたらポツポツと企画が再開され、小規模ながら開催することができました。
今回もみんなの「楽しい」がストリートに溢れて、とっても幸せな空間でした。
次回は4月頃を予定しています! お楽しみに◎
*** 詳細 ***
日時:2020年1月12日(日)
場所:ハウディモール(柏駅東口駅前通り)
主催:一般社団法人柏アーバンデザインセンター(UDC2)
共催:柏駅前通り商店街振興組合
協力:柏市|かしわ子育てまちづくりネットワーク・ここっと|おもちゃのマルマン|日本玩具協会業界活性化プロジェクト|おかめひょっとこ|坐孫子|ストリート・ストリングス|アメリシュシュ|かみしばいや若丸(わかまる)|白田ちりこ|めんた先生(科学実験)|つるリングストーンズ|つくし瀬川豊|柏市立柏第一小学校|ボランティアの皆さん(順不同)
→当日の動画
→イベントのチラシ
1990年代より「若者の街」として名前を馳せてきた
柏の街。
「東の渋谷」と言われた時代もあり
、多くの若者にとって憧れの街だったと言います。
しかしながら、UDC2がここ数年で調査したアンケートでは
、若者からポジティブな意見と共に、ネガティブな意見もたくさんもらっています。
タイトル
タイトル
「怖い」「休日に来たいと思わない」「デートするには恥ずかしい」
「柏に来たくて来てるわけじゃない。他に行くところがないだけ」
などなど。
若者にとって、憧れの街ではなくなっているのでしょうか?
サブタイトル
サブタイトル
そもそも、柏の街に若者はいないのでしょうか?
そんなことは[.u][.s100]ありません[.s100][.u]。パレット柏のオープンスペースや、UDC2の社会実験である「デッキパーク」などは、たくさんの中高生
に利用されてきた経緯もあり、若者の居場所としてにぎわっています
。このたくさんの若者。彼らはどこから来て、何を目的に過ごし、柏の街に何を感じているのでしょうか?
「若者の街・柏」
のリアルはどこに?
さあ、柏に関わる若者たち
のHONNE(本音)を探っていきましょう。本プロジェクトは
、柏で活動している若者にフォーカスし、彼らのHONNE(本音)を探ることにより、若者の柏の街に対する考えや、街の内外で
の動きを見える化することを目指すものです。市内の各所に徐々に配架していきますので、ぜひお手に取ってお読みください
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