UDC2では、2019年9月より柏セントラルの活性化を図るため柏駅東口ダブルデッキ上にユニットハウスを設置し、物販や飲食店舗を誘致し街のにぎわいや憩いの空間を創出する社会実験「カシワテラス」を実施しています。
→「カシワテラス」社会実験概要
https://www.udc2.jp/article/kashiwaterrace-open
→【利用者募集】インフォハウス、利用できます!
https://www.udc2.jp/article/infohouse
社会実験の延伸に伴い、カシワテラス内の「にぎわいハウス」部分を活用した物販・飲食店舗を営業可能な事業者の公募を2020年8月21日より開始しました。
カシワテラス事業者募集開始しました!
https://www.udc2.jp/article/kashiwaterrace-proposal
プレゼンテーション審査を行った結果、運営事業者を「ベーカリーハレビノ」に選定しました。
昨年の運営実績に加え、提案にあった「柏ファーマーズカフェ」は市内の農家と提携し、柏産の野菜を柏駅前で楽しむことができるというもの。公共空間における地産地消の機会提供が今回のプロポーザルの趣旨「賑わいや憩いの空間の創出」に合致していると高い評価を得ました。
現在、契約の準備中です。オープン日が決まりましたらHP等で告知致します。楽しみにお待ちください!
1990年代より「若者の街」として名前を馳せてきた
柏の街。
「東の渋谷」と言われた時代もあり
、多くの若者にとって憧れの街だったと言います。
しかしながら、UDC2がここ数年で調査したアンケートでは
、若者からポジティブな意見と共に、ネガティブな意見もたくさんもらっています。
タイトル
タイトル
「怖い」「休日に来たいと思わない」「デートするには恥ずかしい」
「柏に来たくて来てるわけじゃない。他に行くところがないだけ」
などなど。
若者にとって、憧れの街ではなくなっているのでしょうか?
サブタイトル
サブタイトル
そもそも、柏の街に若者はいないのでしょうか?
そんなことは[.u][.s100]ありません[.s100][.u]。パレット柏のオープンスペースや、UDC2の社会実験である「デッキパーク」などは、たくさんの中高生
に利用されてきた経緯もあり、若者の居場所としてにぎわっています
。このたくさんの若者。彼らはどこから来て、何を目的に過ごし、柏の街に何を感じているのでしょうか?
「若者の街・柏」
のリアルはどこに?
さあ、柏に関わる若者たち
のHONNE(本音)を探っていきましょう。本プロジェクトは
、柏で活動している若者にフォーカスし、彼らのHONNE(本音)を探ることにより、若者の柏の街に対する考えや、街の内外で
の動きを見える化することを目指すものです。市内の各所に徐々に配架していきますので、ぜひお手に取ってお読みください
◎