「Colorful Heart」のロゴデザインコンペでは多くの作品をお送りいただきありがとうございました。
⇒ ロゴデザインコンペの趣旨について
最終的に74名の方々から112作品が集まり、選考委員による審査を行い、以下の作品を最優秀賞として選定させていただきました。素晴らしい作品をお送りいただき感謝致します。
今後、本作品をデザイン調整したものをグランドデザインに掲載する予定です。
最優秀賞
・永田 康二 氏(ながた こうじ)
・大阪府
・男性
・デザイン趣旨
柏の葉状ハート型に8人の様々な人と人が集まっています。
8者は八方、多方面を示し、
多様性を持ちながら求心的
それぞれの色がありながら融合しあう
集中と発信によって何か新しい事を予感する
ココロの「輪」をイメージしています。
1990年代より「若者の街」として名前を馳せてきた
柏の街。
「東の渋谷」と言われた時代もあり
、多くの若者にとって憧れの街だったと言います。
しかしながら、UDC2がここ数年で調査したアンケートでは
、若者からポジティブな意見と共に、ネガティブな意見もたくさんもらっています。
タイトル
タイトル
「怖い」「休日に来たいと思わない」「デートするには恥ずかしい」
「柏に来たくて来てるわけじゃない。他に行くところがないだけ」
などなど。
若者にとって、憧れの街ではなくなっているのでしょうか?
サブタイトル
サブタイトル
そもそも、柏の街に若者はいないのでしょうか?
そんなことは[.u][.s100]ありません[.s100][.u]。パレット柏のオープンスペースや、UDC2の社会実験である「デッキパーク」などは、たくさんの中高生
に利用されてきた経緯もあり、若者の居場所としてにぎわっています
。このたくさんの若者。彼らはどこから来て、何を目的に過ごし、柏の街に何を感じているのでしょうか?
「若者の街・柏」
のリアルはどこに?
さあ、柏に関わる若者たち
のHONNE(本音)を探っていきましょう。本プロジェクトは
、柏で活動している若者にフォーカスし、彼らのHONNE(本音)を探ることにより、若者の柏の街に対する考えや、街の内外で
の動きを見える化することを目指すものです。市内の各所に徐々に配架していきますので、ぜひお手に取ってお読みください
◎