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【新規社会実験】ツーニワはじまりました

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1.ツーニワについて

・一般社団法人柏アーバンデザインセンター(UDC2)は、2024年9月から、UDC2が管理しているスペースを、誰でも利用できる広場として開放します。

・本スペースは、将来的に道路として整備される「道路用地」であり、道路になるまでの暫定活用になります。

2.事業の目的について

・グランドデザインの基礎調査にて、柏セントラルには公園が一つも無いなど、パブリックスペースが足りていないことが明らかになりました。その後、UDC2が実施した様々な社会実験でも、憩いの空間が求められていることが分かりました。

・ツーニワの活用方針を検討した結果、前述のとおり、「憩いの空間」が地域のニーズとして非常に多いことから、本スペースを ①誰もが自由に使える「憩いの空間」として開放します。

・一方、ストリートパーティーやカシワグリーンデイのような社会実験からは、市民・団体・事業者の「やりたい!」を応援する仕組みや場所が求められていることが分かったため、 ②誰もがチャレンジするスペースとしても活用してもらいたいと考えています。

・道路として整備されるまでの間、多くの方々に使われる空間づくり・仕組みづくりを目指します。

3.利用について

【日常利用】

・無料。誰でも利用可能です

・UDC2の開館時間(平日10:00~17:00)のみ開放します

 

【貸し切り利用】 →先着10名、無料キャンペーン中!

・有料。UDC2に事前に利用申請が必要です。個人・団体・企業は問いません。

・平日休日問わず利用可能です。やってみたいことがあったら、UDC2にお気軽にご相談ください!

4.用途について

・公序良俗に反しない範囲で様々な用途が可能です。ただし、営利的な活動をする場合は、UDC2が共催となる必要があり、公益的な利用に限定します。

 

【可能なものの例】

・マルシェ・ハンドメイドワークショップ・ヨガ・体操・マッサージ・音楽・絵本読み聞かせ・紙芝居・ダンス・占い・ボードゲーム・ポーカー・昔あそびなど

【不可能なものの例】

・近隣に対して、明らかに迷惑をかけていること(臭い、騒音など)

・その場で料理を作ること(公衆衛生の観点からNG)

5.申し込みについて

・ツーニワの利用希望について、以下の手順で申し込みをお願いいたします。

・なお、内容について当社が不適当と認める場合は利用を制限する場合があります。

 

① 利用申請者:本ページ下段の「利用申請書」を提出してください(申し込みフォーム、メール、紙、いずれも可能です)

② UDC2:請求書をメール等でお送りいたします。

③ 利用申請者:ご利用一週間前までに指定口座に振り込みをお願いいたします。

④ UDC2:振込確認後、ご予約完了となり、UDC2よりメール等でご連絡いたします。

6.利用時間・利用料金

・利用可能な時間は 9:00~21:00です(利用時間には、準備や搬入、退出の時間を含みます)。

・利用料金は以下の通りです。 →先着10名、無料キャンペーン中!

 平日 1,000円/時間   土・日・祝日 2,000円/時間

・利用料金は今後見直しをする場合があります。

・UDC2の会員は2割引となります。

・応募件数や利用頻度に応じて利用時間の調整をさせていただくことがあります。

7.利用規約・利用申請書

・その他、詳細は利用規約をご覧ください。

>利用規約(24/9/5ver)

>利用申請書(googleフォーム)

>利用申請書(PDF)

>利用申請書(excel)

1990年代より「若者の街」として名前を馳せてきた柏の街。

「東の渋谷」と言われた時代もあり、多くの若者にとって憧れの街だったと言います。

しかしながら、UDC2がここ数年で調査したアンケートでは、若者からポジティブな意見と共に、ネガティブな意見もたくさんもらっています。

タイトル

タイトル

「怖い」「休日に来たいと思わない」「デートするには恥ずかしい」

「柏に来たくて来てるわけじゃない。他に行くところがないだけ」

などなど。‍

若者にとって、憧れの街ではなくなっているのでしょうか?‍

サブタイトル

サブタイトル

そもそも、柏の街に若者はいないのでしょうか?

そんなことは[.u][.s100]ありません[.s100][.u]。パレット柏のオープンスペースや、UDC2の社会実験である「デッキパーク」などは、たくさんの中高生に利用されてきた経緯もあり、若者の居場所としてにぎわっています。このたくさんの若者。彼らはどこから来て、何を目的に過ごし、柏の街に何を感じているのでしょうか?

「若者の街・柏」のリアルはどこに?‍

さあ、柏に関わる若者たちのHONNE(本音)を探っていきましょう。本プロジェクトは、柏で活動している若者にフォーカスし、彼らのHONNE(本音)を探ることにより、若者の柏の街に対する考えや、街の内外での動きを見える化することを目指すものです。市内の各所に徐々に配架していきますので、ぜひお手に取ってお読みください

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