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カシワグリーンデイについて

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カシワグリーンデイレポートについて

カシワグリーンデイの1年間の取り組みをまとめた冊子を作成しました。柏セントラルの各所で配布しています。

また、PDFデータの無料ダウンロードも可能です。

▶カシワグリーンデイのデータ(PDFデータ)

各回のカシワグリーンデイについて

▶ カシワグリーンデイvol.1(5/28 日 12:30-17:00)

▶ カシワグリーンデイvol.2(6/25 日 12:30-17:00)

▶ カシワグリーンデイvol.3(7/21 金 16:00頃-20:00)

▶ カシワグリーンデイvol.4(8/26 土 17:00-20:00)

▶ カシワグリーンデイvol.5(11/18 土 12:00-16:00)

▶ カシワグリーンデイvol.6【セミファイナル】(12/16 土 13:00-18:00)

▶ カシワグリーンデイvol.7【ファイナル】(3/17日 11:00-16:00)

カシワグリーンデイって何?

「つくる」側の視点だけでつくられた公共施設・公共空間の多くは「ハコモノ」と揶揄されており、現代では予め「つかう」社会実験を実施し、どういう人たちがこの場所をつかい、どのような空間だとつかいやすいのかを把握してから「つくる」のフェーズに移行することが増えています。

これは柏駅周辺においても同様であり、いずれ来る大規模開発に備えて、「つかう」を積み重ねておくことが、質の高い空間整備に繋がります。

2022年度、柏市がGREEN UP KASHIWAとして駅前空間の暫定整備(つくる)を行いましたので、暫定空間を「つかう」ことを提案しました。

その際に、柏市や、UDC2などが自分たちでつかうのではなく、市民・事業者につかってもらうことが重要なので、「市民参加」の社会実験「カシワグリーンデイ」を実施することになりました。

◆カシワグリーンデイ概要◆

主催:柏市(GREEN UP KASHIWA)

共催:一般社団法人柏アーバンデザインセンター(UDC2)

運営:カシワグリーンデイ実行委員会

場所:柏駅および旧そごう柏店周辺

頻度:月に1回程度

※GREEN UP KASHIWA:【緑・子ども】をテーマに空間デザインし、子どもから大人まで全ての市民が憩い、楽しみ、毎日の時間を豊かにできる空間を目指して企画されたものです。

グリーンデイ実行委員募集!

グリーンデイを一緒につくっていく仲間を募集しています。

個人・団体・企業を問いません。

「デッキ上(KASHIWA GREEN PARK)で、歌や踊りをやってみたいんだけど」‍

「線路沿いの人工芝のところ(All Good Garden)で販売をやってみたい」‍‍

「そごう裏の広場(Kids Playground)で絵本ワークショップやりたい」‍‍

「なんか楽しそうだから、ボランティアで手伝ってみようかな」‍

など、色々な考えを持った人達が集まり、企画運営をします!

なお、関わり方は以下の2とおりがあります。

1.アクター:自分(達)で企画をやりたい人たち

2.サポーター:アクターの企画や、グリーンデイ全体の運営をサポートする人たち

「面白そう!」「関わりたい!」と思った方。大歓迎です!

UDC2までご連絡をお願いします。

(参考)オープンミーティングについて

2023年3月26日(日)にグリーンデイのキックオフとしてアイデアを膨らませるワークショップを開催しました!

この場に集った人が中心となり、実行委員は組織し、「グリーンデイ」という名称もここから生まれています。

◆関連記事はこちら

https://www.udc2.jp/article/guk-open-meetingRE

1990年代より「若者の街」として名前を馳せてきた柏の街。

「東の渋谷」と言われた時代もあり、多くの若者にとって憧れの街だったと言います。

しかしながら、UDC2がここ数年で調査したアンケートでは、若者からポジティブな意見と共に、ネガティブな意見もたくさんもらっています。

タイトル

タイトル

「怖い」「休日に来たいと思わない」「デートするには恥ずかしい」

「柏に来たくて来てるわけじゃない。他に行くところがないだけ」

などなど。‍

若者にとって、憧れの街ではなくなっているのでしょうか?‍

サブタイトル

サブタイトル

そもそも、柏の街に若者はいないのでしょうか?

そんなことは[.u][.s100]ありません[.s100][.u]。パレット柏のオープンスペースや、UDC2の社会実験である「デッキパーク」などは、たくさんの中高生に利用されてきた経緯もあり、若者の居場所としてにぎわっています。このたくさんの若者。彼らはどこから来て、何を目的に過ごし、柏の街に何を感じているのでしょうか?

「若者の街・柏」のリアルはどこに?‍

さあ、柏に関わる若者たちのHONNE(本音)を探っていきましょう。本プロジェクトは、柏で活動している若者にフォーカスし、彼らのHONNE(本音)を探ることにより、若者の柏の街に対する考えや、街の内外での動きを見える化することを目指すものです。市内の各所に徐々に配架していきますので、ぜひお手に取ってお読みください

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